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オダギリジョーがIXYのイメージキャラクターに

オダギリジョーがIXYのイメージキャラクターに

オダギリジョーが、CANONのデジカメ、IXYのイメージキャラクターになることが発表されましたね。

IXYのイメージキャラクターといえば現在もCMなどでおなじみの中田英寿ですが、なんと、この中田英寿は7年間もの長きに渡ってIXYのイメージキャラクターを務めてきていたんです!

そんなに長い期間中田ヒデがイメージキャラクターを務めていたなんて全く知りませんでした。月日が経つのはほんとに早いものなんですね。

オダギリジョー自身も、カメラが趣味ということで、よく映画の撮影現場にもカメラを持ち込むほどの入れ込みようだとか。このイメージキャラクターの話は、オダギリジョーにとってもありがたい話だったのではないでしょうか。

以下に、RBB TODAYに掲載されている、オダギリジョーのIXYキャラクターに関する記事をご紹介します。


・キヤノン、IXY DIGITALの新イメージキャラクターは「オダジョー」

 キヤノンは22日に行われた新製品発表会で、コンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL」シリーズのコミュニケーションパートナーとして、国内外で活躍中の俳優・オダギリジョーを起用すると発表した。3月中旬からテレビCMのほか、屋外広告などに登場する。

 2000年の発売以来、IXY DIGITALのイメージキャラクターを元日本代表サッカー選手・中田英寿が務めてきたが、今回7年ぶりに一新されることになった。「後継者として誰がふさわしいかといろいろ知恵を絞った。Stylish、Intelligence、Advancedを兼ね備えた人物はこの人しかいない」とキヤノンマーケティングジャパン専務取締役の芦澤光二氏。

 会場にはオダギリさんも駆けつけた。カメラ好きのオダギリさんは、「一瞬を切り撮るということに興味を持ったのは20歳くらいの時。カンヌ(国際映画祭)に行くときはカメラバッグを持って行って、風景や現地の人たちを撮りました。撮影の現場で出演者の皆さんを撮ったりしますね」とコメント。

●オダギリジョー
1976年、岡山県生まれ。「血と骨」(2004年)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ、数多くの賞を受賞。2006年は世界三大映画祭である、ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品「ビッグ・リバー」、カンヌ国際映画祭監督週間出品「ゆれる」、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品「蟲師」など、各出演した作品が出品された。今後は映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(4/14公開)や、TVドラマ「帰ってきた時効警察」が放送される。

掲載元:RBB TODAY